危険物倉庫増設と危険物取扱所新設工事は８月末完成を目指して進行中です。
建設中の建物は安定層まで届く２１メートルの基礎杭７０本により、耐震性にも優れた強固なものとなっています。

929㎡の増設危険物倉庫は既存倉庫の４メートル幅の間口から９メートル幅間口とすることにより、中型コンテナの貯蔵と取扱も容易に出来るようになっています。

832㎡の危険物取扱所は高さ約７メートル、広さ24×34メートルの屋根付きで、東西南北４方向からのトラックやコンテナによる積み降ろし作業が可能となっています。

屋根の設置により、雨天時の荷捌でもお客様の荷物を濡らさないなど、保管品質の向上を図ります。
危険物増設倉庫は９月からの貯蔵をお待ちしております。