杭打ち工事が始まりました
当社敷地は埋立地となっています。
そのため危険物屋内貯蔵所を建設する際には地盤の安定層まで杭が打たれます。
建設工事が始まった6棟目の危険物貯蔵所の場合は22メートルの杭が74本打たれます。
この杭のおかげにより倉庫は地盤沈下の影響を受けることはありません。
杭は10メートルと12メートルの物が繋がれます。
まずはプレボーリングが行われます。
今回の杭工事は特殊な工法となっているそうで、杭の先端が確実に安定層まで届いたかどうかの確認が行われるそうです。
工事はスタートしたばかりですが、早く完工して欲しいものです。